私はブログを始められるだろうか……。
※今日の夕食は吉野家の牛丼でした。写真があるとブログらしいかなと思って……。
今回の記事は大きなターニングポイントであると考えている。この「始めたい人」をいつまでも続けるか、もしくはこの記事あたりを引き際として次回からついに「始める」か、今まさに決断を迫られている。
どの道を選んでも険しい道のりには変わりない。しかし、このブログの大きな目標である「継続」に目を向けると、どちらが現実的かは明白のように思えてくる。
「始めたい人」シリーズをいつまでも続けることを想像すると、それを続けたことが報われたと実感できるのは恐らく数年後かと思われる。いつまでも「始めたい人」でいることは、その期間が長いほど魅力が増してくるはずだ。「こち亀」や「ONE PIECE」の話数くらい続けていれば、ネタに困った何らかのメディアが面白がって「いつまでもブログを始められない人」として採り上げてくれるくらいの価値にはなるかもしれない。
※例えばテレビなら「投稿数はなんと、こち亀超え!(スタジオのエーッ⁉︎SE)」と紹介されるイメージ。
しかし、その道のりはかなり険しく現実的ではない。なぜなら既に自分が飽きていて、早く別なことを書きたいからだ。報われるまでの長い時間誰のためにもならず評価も対価も得ずに自分も楽しくないことを続けるのはかなりキツい。(なんか仕事してて似たようなこと思った時もあったな)
「こち亀」や「ONE PIECE」の凄さをただただ痛感するばかりである。大きなことを成し遂げる人と惨めな自分の決定的な違いを見せつけられたような気がして無念極まりない。
無念すぎてこの投稿でブログ本体ごと閉める最終回にしてしまおうかと血迷うところだったが、ここで、大目標が「継続」であることを思い出すことでもう一度立ち上がれた。人並外れた努力で成功を勝ち取ろうなどと欲張らずにブログをただ続けるだけなら同じテーマを貫き続ける必要はないのだ。今回が両さんで次回がルフィでいいのだ。
ちょっとした葛藤をくどくどしく書いただけで結構なボリュームになってしまった。ブログを始める前にやるべきことはまだまだあったはずだ。【○○】の話とか。
逆に、ちょっとした葛藤をこのくらい膨らませられるなら、「始めたい人」シリーズも意外とまだまだ続けられるのかもしれない。
というわけで結局「始めたい人」シリーズはもう少し続く。
気負わずいこうぜ。
次回もお楽しみに!
ナ〆ナナメ(改名したい)